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J-GLOBAL ID:200903090736149430
電池電圧監視装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992101125
Publication number (International publication number):1993297081
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電池の放電特性が変動しても、その放電特性に応じた監視電圧を設定できる電池電圧監視装置を得る。【構成】 電源投入時、監視電圧判定手段8は格納手段に第1及び第2電圧が格納されているかどうかを判定し、第1及び第2電圧が格納されているときのみ第1電圧を第1初期電圧として第1電圧格納手段4に格納し、第2電圧を第2初期電圧として第2電圧格納手段6に格納する。アナログ・ディジタル変換手段2が所定の周期で電池電圧をディジタル量に変換すると、第1電圧監視手段3は電池電圧が第1初期電圧に達したときに警報信号を出力し、第2電圧監視手段5は電池電圧が第2初期電圧に達したときに電源遮断信号を出力する。監視中に警報信号が出力されたときは、周期変更手段7が前記周期を短縮する。
Claim (excerpt):
予め第1初期電圧が格納される第1電圧格納手段と、予め第2初期電圧(<第1初期電圧)が格納される第2電圧格納手段と、第1及び第2電圧が格納される格納手段を有し、電源投入時、該格納手段に第1及び第2電圧が格納されているかどうかを判定し、該第1及び第2電圧が格納されているときのみ、前記第1電圧を第1初期電圧として前記第1電圧格納手段に格納し、前記第2電圧を第2初期電圧として前記第2電圧格納手段に格納する監視電圧判定手段と、所定の周期で電池の電圧をディジタル量に変換するアナログ・ディジタル変換手段と、該アナログ・ディジタル変換手段により変換された電池電圧が前記第1初期電圧に達したときに警報信号を出力する第1電圧監視手段と、前記アナログ・ディジタル変換手段により変換された電池電圧が前記第2初期電圧に達したときに電源遮断信号を出力する第2電圧監視手段と、前記第1電圧監視手段からの警報信号が入力されたとき前記周期を短縮する周期変更手段とを備えたことを特徴とする電池電圧監視装置。
IPC (2):
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