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J-GLOBAL ID:200903090772420263
感染性廃棄物のオゾンによる滅菌処理装置及びこの装置を使用する滅菌処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
池浦 敏明 (外1名)
, 池浦 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991320070
Publication number (International publication number):1993115540
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 医療廃棄物等に付着した感染性細菌等を簡便に効率良くかつ完全に滅菌する感染性廃棄物滅菌処理装置及び処理方法を提供する。【構成】 密閉滅菌処理室1と、オゾン発生装置2と、加湿装置3と、ガス吸引ポンプ4と、紫外線またはメンブレンフィルターなど殺菌-除菌装置5と、排オゾン処理装置6とから滅菌処理装置が構成される。オゾン発生装置2は加湿装置3からの加湿も可能とする形で直接密閉滅菌処理室1と連結する。加湿装置3及びガス吸引ポンプ4は密閉滅菌処理室1と直結し、紫外線またはメンブレンフィルターなど殺菌-除菌装置5及び排オゾン処理装置6はガス吸引ポンプ4に連結する。滅菌剤としてオゾン用い、滅菌処理時のオゾン濃度を50mg/l以上とすると共に、相対湿度を90%以上に保った気相で滅菌処理を行う。
Claim (excerpt):
オゾンガス発生装置、加湿装置、処理室内を陰圧にする排気系及び排オゾン分解装置を密閉可能な感染性廃棄物処理室に連結させてなる感染性廃棄物のオゾンによる滅菌処理装置。
IPC (2):
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