Pat
J-GLOBAL ID:200903090780091619
作業要素のトラッキングチップ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995505840
Publication number (International publication number):1997503929
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】本発明は、可撓性管状カテーテル本体(10)を備えたカテーテルシステムの作業要素(20)に使用する改良形トラッキングチップ(50)を提供する。本発明によるトラッキングチップ(50)の使用により、カテーテル本体(10)内での作業要素(20)の前進が容易になり且つ作業要素(20)がカテーテル本体(10)を突き破る可能性を実質的になくすことができる。トラッキングチップ(50)の好ましい実施例はワイヤコイル(55)からなり且つ丸い端部材(65)が設けられることもある。丸い端部材(65)は、ワイヤコイル(55)の先端部に設けられる半田ボールの形態に構成できる。或る実施例では、カテーテル本体内での作業要素の追随性を一層改善するため、丸い端部材が潤滑剤又は適当な非付着性材料でコーティングされる。
Claim (excerpt):
カテーテルシステムの推進軸に固定される作業要素に使用するトラッキングチップにおいて、 作業要素の可撓性より大きい可撓性をもつ可撓性部材を有し、該可撓性部材は、作業要素から、推進軸とは実質的に反対方向に延びていることを特徴とするトラッキングチップ。
IPC (3):
A61M 25/00 314
, A61B 8/12
, A61M 25/01
FI (3):
A61M 25/00 314
, A61B 8/12
, A61M 25/00 450 B
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page