Pat
J-GLOBAL ID:200903090784270500

回胴式遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993041210
Publication number (International publication number):1994254210
Application date: Mar. 02, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】入賞の組合せの種類を減らすことなく再遊技を導入することができる回胴式遊技機を提供する。【構成】3個のホイール1a,1b,1cの外周面に複数種類の図柄7が循環的に配列して表記される。各ホイール1a,1b,1cは駆動部2により回転駆動され、停止スイッチ4a,4b,4cの操作により各別に停止する。制御・判定部7は、表示窓6a,6b,6cで設定したライン上に並ぶ図柄がすべてのホイール1a,1b、1cで同じか、または第1ホイール1aの指定図柄がライン上に出現すると入賞と判定する。また、制御・判定部7は、第3ホイール1bの指定図柄がライン上に出現し、かつ第1ホイール1aおよび第2ホイール1bの指定図柄ではない特定の種類の図柄がライン上に並ぶと再遊技と判定する。
Claim (excerpt):
複数種類の図柄を図柄の種類以上の所定個数で循環するように配列した少なくとも3個の回胴と、各回胴に設けた図柄の一部を規定個数ずつ抽出し規定列数の列に並べて表示する表示手段と、表示手段に表示される図柄が循環するように各回胴を駆動する駆動手段と、すべての回胴の駆動を開始させる始動手段と、外部操作によって各回胴の駆動を各別に停止させる停止手段と、表示手段に表示される各回胴の図柄が所定の関係に並ぶと入賞または再遊技と判定する判定手段とを備え、図柄のうちの特定の1種類を特別図柄として少なくとも1個の回胴には特別図柄を設けないようにし、判定手段は、表示手段に設定したライン上に並ぶ図柄がすべての回胴で同じか、または他の特定の1個の回胴に設けた特別図柄がライン上に出現すると入賞と判定し、さらに他の特定の1個の回胴に設けた特別図柄がライン上に出現し、かつ残りのすべての回胴に設けた特別図柄ではない特定の種類の図柄がライン上に並ぶと再遊技と判定することを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (3):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 513 ,  A63F 7/02 319

Return to Previous Page