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J-GLOBAL ID:200903090784487266
プロジェクタ用反射型スクリーン
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
多田 公子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998001299
Publication number (International publication number):1999194424
Application date: Jan. 07, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】投影画像の明部の色再現性に優れ、広視野角且つ高SG値の反射型スクリーンを提供する。【解決手段】白色プラスチックフィルム等の反射性を有する基材1の上に光拡散剤とパール顔料をバインダー樹脂中に分散させてなる光拡散層2を形成する。パール顔料はマイカ上に二酸化チタンで被覆したもので、照射された光源からの光のうち、青色の光を反射し、その補色を透過する光学特性を有するものを用いる。明部の多いパソコン画像等が投影される場合、明部が黄色味を帯びることなく白色度の高い投影画像が写し出される。パール顔料の含有量は、バインダー樹脂100重量部に対し5〜100重量部、光拡散剤100重量部に対し10〜150重量部とすることが好適である。
Claim (excerpt):
光反射性を有する基材上に光拡散層を設けてなるプロジェクタ用反射型スクリーンにおいて、前記光拡散層は、青色を反射し、青色の補色を透過する光学特性を有するパール顔料と光拡散剤とをバインダー樹脂中に分散させてなることを特徴とするプロジェクタ用反射型スクリーン。
IPC (2):
FI (2):
G03B 21/60 Z
, G03B 21/00 D
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