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J-GLOBAL ID:200903090790018766

作業車の作業装置用操作構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995000970
Publication number (International publication number):1996182406
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 リフトアームを始動ショックが出にくいように上昇操作でき、しかも、油温上昇が発生しないように停止および下降操作できる作業装置用操作構造を提供する。【構成】 給油路13の逆止弁12よりもポンプ9側に排油路15と第1制御油路17とを接続し、給油路13の逆止弁12よりもシリンダ7側に第2制御油路19を接続してある。絞り部11は逆止弁12の弁本体に形成した絞り孔で形成してある。
Claim (excerpt):
作業装置昇降用のリフトシリンダ(7)に油圧ポンプ(9)からの圧油を供給するとともにリフトシリンダ側から油圧ポンプ側への油流動を阻止する逆止弁(12)を備えている給油路(13)、この給油路(13)の前記逆止弁(12)よりも油圧ポンプ側をタンク(4)に接続するとともにパイロット式の開閉弁(14)を備えている排油路(15)、前記給油路(13)の前記逆止弁(12)よりも油圧ポンプ側を前記開閉弁(14)に接続するとともに第1制御弁(16)を備えている第1制御油路(17)、前記給油路(13)の前記逆止弁(12)よりもリフトシリンダ側をタンク(4)に接続するとともに第2制御弁(18)を備えている第2制御油路(19)を備え、前記第1制御弁(16)に給油位置(U)と排油位置(N,D)を備えるとともに、この第1制御弁(16)が給油位置(U)になると、前記第1制御油路(17)が前記給油路(13)からの圧油を前記開閉弁(14)に供給してこの開閉弁(14)を閉じ操作し、前記第1制御弁(16)が排油位置(N,D)になると、前記第1制御油路(17)が前記開閉弁(14)からタンク(4)に圧油排出して前記開閉弁(14)を開放操作するように構成し、前記第2制御弁(18)に開放位置(OP)と閉じ位置(CL)を備えるとともに、この第2制御弁(18)が開放位置(OP)になると、前記第2制御油路(19)が前記給油路(13)からタンク(4)への圧油排出を可能にして前記リフトシリンダ(7)の排油を可能にし、前記第2制御弁(18)が閉じ位置になると、前記第2制御油路(19)が前記給油路(13)の圧油排出を阻止して前記リフトシリンダ(7)への圧油供給を可能にするように構成してある作業車の作業装置用操作構造であって、前記逆止弁(12)のポペット(12b)と、このポペット(12b)に受け止め作用するシート(12d)を備える弁本体(12a)とのうちの弁本体(12a)の前記シート(12d)よりも圧油流動方向上流側に位置する箇所に、リフトシリンダ側に供給される圧油の流量を絞る絞り孔(11)を形成してある作業車の作業装置用操作構造。
IPC (2):
A01B 63/10 ,  F15B 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-205403

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