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J-GLOBAL ID:200903090791359400
遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993032843
Publication number (International publication number):1994218122
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 特別遊技がどのような状態で終了したのかを遊技者に明確に知らせ、遊技店との間でトラブルが発生することをなくす。【構成】 大当り最終回(16サイクル)かどうかを判断し(ステップS60)、最終回であれば大当り最終回の表示コマンドを設定し(ステップS61)、例えば遊技者に対するメッセージとして“オメデトウ”という表示を行う。一方、大当りが途中でパンクした場合には大当り途中終了のコマンドとして、例えば“不運です”という表示、途中終了のサイクル数、10個入賞したが1個も継続入賞口に入賞しなかったという原因を表示するコマンドを設定する(ステップS62)。これにより、遊技者に納得させ、遊技者と遊技店との間のトラブルを避ける。
Claim (excerpt):
各種遊技情報を表示可能な表示装置を有し、遊技者にとって有利な特定遊技を所定回数遊技可能な特別遊技を行う遊技機において、前記特別遊技中における特定遊技の実行回数を計数する実行回数計数手段と、予め定められた所定の基準に基づいて前記特別遊技の終了を判定する終了判定手段と、終了判定手段によって特別遊技の終了が判定されると、特別遊技中の特定遊技実行回数に対応する特別遊技終了情報を表示するように前記表示装置の作動を制御する終了表示制御手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
Patent cited by the Patent:
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