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J-GLOBAL ID:200903090792387726

インバータのPWM制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248409
Publication number (International publication number):1994105562
Application date: Sep. 18, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電流増加時にスイッチング素子を保護しつつ、インバータを継続動作させるインバータのPWM制御装置を提供する。【構成】 演算装置は、初期状態において周波数f1モードを設定する(S1)。適当な演算周期をもって、電流検出値IPとしきい値K1と比較する(S4)。定常時は、周波数f1モードを維持する(S4:N)。過電流時は、周波数f1モードから周波数f2モードに切り替える(S5)。スイッチング損失が低下する。スイッチング素子の発熱が抑えられる。演算装置は、周波数f2モードに切り替えた後、IPの定常範囲への復帰を監視する(S6)。定常状態となると(S6:Y)、周波数f1モードに切り替えて定常運転に戻る(S7)。
Claim (excerpt):
インバータの出力指令を入力とし、該出力指令をキャリアに重畳してなるPWMパルスパターンを生成し、該PWMパルスパターンをインバータに出力する装置において、インバータの出力電流検出値に基づいて過電流状態を認識する過電流状態認識手段と、過電流状態が認識されるとキャリア周波数を低減するキャリア周波数制御手段とを備えたことを特徴とするインバータのPWM制御装置。
IPC (2):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-117173
  • 特開昭60-013478

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