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J-GLOBAL ID:200903090795176246
光センサ回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996083870
Publication number (International publication number):1996331457
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 人工感覚システムのための自動強度範囲制御を与えるコンパクトな光センサ回路を提供する。【解決手段】 画像アレイの各ピクセルに対して、光検出器(12)は対応する光センサ回路(10)に入力光電流を与える。光検出器(12)は、出力電圧を与えるために、および減衰器として働く1対の直列接続FET(14、16)のゲートに入力を与えるために、接続されている。減衰器はフロアバイアス電圧を与えるバイアスソースに接続される。減衰器の出力は入力光電流に接続される第3のFET(18)のゲートに接続される。出力電圧は光検出器の光強度の関数として応答し、バイアス電圧は光センサ回路(10)の通常の動作のための光強度の範囲を決定する。適切なバイアス電流の光センサアレイにおいて、画像の場面のコントラストは増幅され、光センサ回路は全体の光強度に自動的に適応される。
Claim (excerpt):
光検出器アレイにおけるピクセルのための光センサ回路であって、光強度に応答して、電流入力および電圧出力を与えるための光検出器と、バイアスノードに直列に接続され、ゲートが前記電流入力に接続される第1および第2のFETを含む減衰器と、前記減衰器の出力を受取るために、前記電流入力と前記第1および第2のFET間の減衰器ノードとに接続される相互コンダクタンス手段とを含み、前記電圧出力は前記光強度の関数として応答する、光センサ回路。
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