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J-GLOBAL ID：200903090796657698
光硬化性の着色組成物
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
酒井 正美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991185344
Publication number (International publication number)：1993127382
Application date： Jun. 28, 1991
Publication date： May. 25, 1993
Summary：
【要約】【目的】 液晶表示素子のカラーフィルター又は印刷の色分解フィルターを作るための着色組成物である。【構成】 (a)2ーヒドロキシエチル(メタ)アクリレートと、(b)アルキル基で置換されたアミノ基又は第4級アンモニウム基を含んだアルキル(メタ)アクリルアミドと、(c)メタクリル酸又はマレイン酸のような重合性カルボン酸との、3種の単量体の共重合によって作られた共重合体に、微粉状の顔料と、水溶性ジアゾ樹脂又は水溶性多官能芳香族アジド化合物のような光反応性付与剤とを加えて作られた、光硬化性の着色組成物である。
Claim (excerpt)：
一般式【化1】【化2】【化3】で表される3種の単量体の共重合によって作られた共重合体に、微粉状の顔料と、光反応性付与剤とを加えてなる光硬化性の着色組成物。ここで、R1 、R2 、R4 は何れも水素又はメチル基であり、R3 は水素又はカルボキシル基であり、AはーCH2 ーCH2 ー又はーCH2 ーCH2 ーCH2 ー基であり、Bは【化4】基である。この場合、R5 はメチル基又はエチル基を表し、Xはハロゲンその他のアニオン基を表す。
IPC (7)：
G03F 7/038 501
, G02B 5/20 101
, G03F 7/004 505
, G03F 7/008
, G03F 7/021 501
, G03F 7/027
, G03F 3/00
Cited by examiner (6)
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