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J-GLOBAL ID:200903090798285372

物品収納装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000297504
Publication number (International publication number):2002104076
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 コンソールボックスのリッドのような非常に狭いスペースであっても配設することができると共に、中トレイが配設されたコンソールボックスのような物品収納体におけるリッドオープン状態・収納部使用状態及びリッドロック解除状態を簡単な操作で確実に実行することができる安全で使い勝手に優れた物品収納装置を提供する。【解決手段】 摺動体をニュートラル位置の状態でリッドを開操作した場合、リッド単体が開状態にロックされ中トレイに対して物品の出入れでき、リッドと中トレイが共に開状態にロックされて収納部に対して物品の出入れできる。摺動体を第2の位置へと摺動させた状態でリッドを開操作した場合、リッドと中トレイが共に開方向に移動して開状態にロックされて収納部に対して物品の出入れでき、リッド単体が開いて開状態にロックされて中トレイに対して物品の出入れできるように物品収納装置を構成した。
Claim (excerpt):
断面形状が略凹状に形成された収納部と、この収納部の上面開口部を開閉自在なリッドと、上記収納部とリッドとの間に設けられた中トレイと、上記リッドと上記収納部との間に設けられ、リッドを開状態にロックする開ロック位置と前記開ロック状態を解除する開ロック解除位置にセット可能な開ロック手段と、上記リッドと中トレイとの間に設けられて、中トレイをリッドに係合させてリッドと共に移動せしめる係合位置と前記係合を解除する係合解除位置とにセット可能な係合手段と、操作者の操作を受けて中立位置と、第1の位置と、これと反対方向の第2の位置とに摺動自在な摺動体と、第1の選択手段と、を有して構成されてなり、上記第1の選択手段は、前記ロック手段を、前記摺動体が上記第2の位置及び中立位置では開ロック位置にセットする一方、第1の位置では開ロック解除位置へと移動させると共に、該第1の選択手段は、前記係合手段を、前記摺動体が第1の位置及び中立位置では係合位置と係合解除位置の一方に移動させ、第2の位置では係合位置と係合解除位置の他方に切り換えるように構成されていることを特徴とする物品収納装置。
F-Term (8):
3D022CA07 ,  3D022CB01 ,  3D022CC18 ,  3D022CD03 ,  3D022CD06 ,  3D022CD13 ,  3D022CD14 ,  3D022CD18

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