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J-GLOBAL ID:200903090798429633
掘削断面の内空変位の計測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 雅利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999135566
Publication number (International publication number):2000329554
Application date: May. 17, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 煩雑な作業を回避しつつ、掘削直後の内空変位の初期測定を可能にすること。【解決手段】 標点201......20nおよび計測基準点221,222の設置が終了すると、これらが同時に含まれる状態で撮影し、掘削直後の撮像画面Aが撮像される。掘削が進行し、撮像画面Aを得た地点からB地点に到達すると、再び測定対象掘削断面の撮影が行われ、所定時間が経過した後の撮像画面Bが得られると、これらの撮像画面A,Bの重ね合わせが行われる。撮像画面A,Bを重ね合わせる際には、各撮像画面A,Bに計測基準点221,222が撮影されているので、これを相互に一致させることにより行う。重ね合わせ画面が得られると、対応する標点201......20n間の移動量を求めることにより、各標点201......20n上における掘削断面18の内空変位が判る。
Claim (excerpt):
撮像可能な標点を測定対象掘削断面に沿って複数設置して、前記標点を経時的に撮影した複数の撮像画面を得、得られた複数の撮像画面から対応する前記標点間の移動量を求め、この移動量から前記掘削断面の内空変位を求めることを特徴とする掘削断面の内空変位の計測方法。
IPC (3):
G01C 15/00
, E21D 9/00
, G01B 11/00
FI (3):
G01C 15/00 A
, E21D 9/00 Z
, G01B 11/00 H
F-Term (18):
2F065AA09
, 2F065AA60
, 2F065BB27
, 2F065BB29
, 2F065CC40
, 2F065DD06
, 2F065DD19
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF23
, 2F065FF61
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
, 2F065SS13
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