Pat
J-GLOBAL ID:200903090810387585

モノアミン再取込み部位をマッピングするためのヨウ素標識ニューロプローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997501763
Publication number (International publication number):2001515459
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】脳におけるモノアミン再取込み部位をマッピングするためのヨウ素標識ニューロプローブ、特にかかる再取込み部位を画像化するための単光子射出コンピュータ連動断層撮影法(SPECT)および陽電子射出断層撮影法(PET)において使用される放射性トレーサとしても用いることができるニューロプローブを提供する。
Claim (excerpt):
モノアミン再取込み部位をマッピングするための放射性標識したニューロプローブであって、かかる放射性標識したニューロプローブは次の構造式を持つ:ここで、R=アリール、置換されたアリール、複素環式基、CO(CH2)nY、(CH2)CHF2、および(CH2)nY; Y=Cl、Br、I、(CH2)m、アリール、置換されたアリール、複素環式基、CO2H、CO2R3、CO2NR3R4、OH、OR3、CH(OR3)2、CR3(OR4)2、OCOR3、OSO2R3、OCONR3R4、OCOOR3、CONR3R4、NR3R4、NR3COR4、NR3CO2R4、NR3CONR4R5、NCS、NCO; R3、R4およびR5=アルキル、置換されたアルキル、アルケニル、置換されたアルケニル、アリール、置換されたアリール、あるいは複素環式基; m=3〜8およびn=1〜6;R’=CwH2w+1で、w=0〜6であり、Cは炭素の同位体1個を含む;X=Clの同位体、Brの同位体、Fの同位体、Iの同位体、あるいはSn(R’’1、R’’2R’’3);R’’1=CpH2p+1基でp=1〜6、あるいはアリール基;R’’2=CpH2p+1基でp=1〜6、あるいはアリール基;R’’3=CpH2p+1基でp=1〜6、あるいはアリール基。
IPC (2):
C07D451/02 ,  A61K 31/46 AAB
FI (2):
C07D451/02 ,  A61K 31/46 AAB

Return to Previous Page