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J-GLOBAL ID:200903090811100972

携帯形テレビ電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992286469
Publication number (International publication number):1994141308
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】使用者が、両手を塞がれる作業をしながら、必要な情報(音声と映像)を入手し、かつ、使用者のおかれている状況を、映像と音声とによりリアルタイムに送信することができる携帯型テレビ電話機を提供する。【構成】ヘッドセット5に、スピーカ部7、デイスプレイ部10、カメラ部11、マイク部12および通信装置6を備える。このヘッドセット5にはコード3が接続され、このコード3には操作部4が接続される。スピーカ部7は使用者の片耳に取付けられ、デイスプレイ部10は使用者の片目に対応している。デイスプレイ部10、カメラ部11およびマイク部12は、スピーカ部7に取付けられている回転自在なアーム8,9を介して取付けられている。バッテリー部15は、スピーカ部7が取付けられていない耳側のヘッドセット5に取付けられる。
Claim (excerpt):
音声および映像の送受信を行なう携帯形テレビ電話機において、使用者の音声を入力するための音声入力手段と、使用者または前記使用者の周囲の映像を撮像するための撮像手段と、前記音声入力手段により入力された音声、または、前記撮像手段により撮像された映像を送信するための送信手段と、音声および映像を受信するための受信手段と、前記受信手段により受信された音声を出力するための音声出力手段と、前記受信手段により受信された映像を出力するための映像出力手段と、少なくとも送受信の指示を与えるための操作手段と、を備え、さらに、前記音声入力手段、撮像手段、送信手段、受信手段、音声出力手段、映像出力手段および操作手段の少なくとも一部を連結および支持すると共に、使用者の身体に装着させるための装着手段を備えることを特徴とする携帯形テレビ電話機。
IPC (5):
H04N 7/14 ,  H04M 1/05 ,  H04M 11/00 ,  H04N 5/64 511 ,  H04R 1/10 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-238475
  • 特開平4-023579
  • 特開昭62-214782
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