Pat
J-GLOBAL ID:200903090813454704
マルチビーム画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996237947
Publication number (International publication number):1998081034
Application date: Sep. 09, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複数の発光素子が主走査方向にずれて配置され、各画像データに応じて変調されたビームの出射を各配置位置に応じて開始する場合に高品質の画像を実現する。【解決手段】 FIFOメモリ18、19は共に本物同期検知信号DETP1によりライトリセットされる。また、FF25は副走査画像領域有効信号FGATEと本物同期検知信号DETP1の論理積信号によりリセットされ、FIFOメモリ18、19のライトイネーブル信号WEをトグルする。画像有効領域が始まった後の最初の本物の同期検知信号DETP1によりFIFOメモリ18が選択されるので、LD1が常に先に発光し、その結果、LD1、LD2の主走査方向の配置位置がずれていても、主走査方向の位相同期がずれて斜線が途切れる等の問題が発生しない。
Claim (excerpt):
主走査方向にずらして配置され、各画像データに応じて変調されたビームの出射を各配置位置に応じて開始するn個の発光素子と、前記n個の発光素子に対する画像データをそれぞれ記憶するn個のラインメモリと、前記n個の発光素子が出射する各ビームを受光して同期検知信号を出力する1つの同期検知素子と、前記n個の発光素子の第1の発光素子が出射して前記同期検知素子により検知された第1ビームの同期検知信号に基づいて他の発光素子用のn-1個のダミー同期検知信号を生成する手段と、画像有効期間が始まった後に前記第1ビームの同期検知信号に基づいて前記n個のラインメモリを同時にライトリセットし、次いで前記n個のラインメモリをそれぞれ前記第1ビームの同期検知信号と前記n-1個のダミー同期検知信号に基づいて順次ライトイネーブルにすることにより各ラインの画像データを前記n個のラインメモリに書き込み、前記n個のラインメモリからそれぞれ前記n個の発光素子の各配置位置に応じて読み出して前記n個の発光素子に印加する制御手段と、を備えたマルチビーム画像形成装置。
IPC (3):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, H04N 1/113
FI (4):
B41J 3/00 M
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 A
, H04N 1/04 104 B
Return to Previous Page