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J-GLOBAL ID:200903090815722471
創傷包帯剤として使用するための固体の多糖材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997057098
Publication number (International publication number):1997327507
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 創傷包帯剤として使用するための改良された固体の生体吸収性材料およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 創傷包帯剤としての使用のための固体の生体吸収性材料は、キサンタンおよび少なくとも1種のガラクトマンナン、例えばグアーゴムまたはイナゴマメゴムの混合物を少なくとも50重量%含んでなる。キサンタン:合計ガラクトマンナン類の重量比は1:99〜99:1、好適には10:90〜90:10の範囲内である。この材料は好適にはキサンタンおよびガラクトマンナン類の混合された水性ゲルを凍結乾燥することによりスポンジの形態で製造される。
Claim (excerpt):
キサンタン(xanthan):合計ガラクトマンナン類の重量比が1:99〜99:1の範囲内にあるキサンタンおよび少なくとも1種のガラクトマンナンの混合物を少なくとも50重量%含んでなる、創傷包帯剤として使用するための固体の生体吸収性材料。
IPC (2):
FI (2):
A61L 15/01
, C08B 37/00 G
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