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J-GLOBAL ID:200903090825725304
自動車用保護装飾モール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 憲秋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994315719
Publication number (International publication number):1996142772
Application date: Nov. 25, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 モールの外観意匠性に優れた軟質PVCを使用しつつ、モールの成形上有利な押出成形品よりなり、かつモール全体の線膨張率を抑えてその厚みを薄くすることができ、もって端末処理の加工性に優れ、生産効率およびコスト的に有利な、実用性の高い自動車用保護装飾モールを提供する。【構成】 内側に空間部15を有し少なくとも内層12および外層13の2層の複合一体押出成形によって形成されたモールであって、前記内層12は0.5ないし2.0mmの厚みを有する塩素化PVCよりなり、かつ前記外層13は0.5ないし1.0mmの厚みを有する軟質PVCよりなり、前記内層および外層の合計厚みが1.0ないし3.0mmに構成されている。
Claim (excerpt):
内側に空間部を有し少なくとも内層および外層の2層の複合一体押出成形によって形成されたモールであって、前記内層は0.5ないし2.0mmの厚みを有する塩素化PVCよりなり、かつ前記外層は0.5ないし1.0mmの厚みを有する軟質PVCよりなり、前記内層および外層の合計厚みが1.0ないし3.0mmに構成されていることを特徴とする自動車用保護装飾モール。
IPC (6):
B60R 13/04
, B29C 47/00
, B29D 31/00
, B60R 19/42
, B29K 27:06
, B29L 31:30
Patent cited by the Patent:
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