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J-GLOBAL ID:200903090827133781

レーザ光供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992159492
Publication number (International publication number):1994000681
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】安価な低出力のレーザ発振器を用いて、高出力のレーザ光を得ることができるレーザ光供給装置を提供するにある。【構成】レーザ発振器1A,1Bは互いに半周期ずれて交互にパルス状のレーザ光を発生しており、夫々のレーザ光を光ファイバー22,23を介して加算装置3に入力している。加算装置3は出力側の光ファイバー21の端面を光ファイバー22、23の端面に上記レーザ光の発生に応じて交互に切換対向させ、出力側の光ファイバー31からヘッド6に出力されるレーザ光の周期をレーザ発振器1A,1Bのレーザ光の発生周期の1/2とし、総合の出力パワーを2倍とする。
Claim (excerpt):
パルス状レーザ光を間歇的に出力するとともに、夫々の出力周期を異ならした複数のレーザ発振器と、これらレーザ発振器のパルス状レーザ光を時系列的に加算する加算手段とを備え、この加算手段からのレーザ光を光ファイバーを介して作業ステーションに供給することを特徴とするレーザ光供給装置。
IPC (3):
B23K 26/08 ,  B23K 26/06 ,  H01S 3/10

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