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J-GLOBAL ID:200903090845129171

ミリ波レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201480
Publication number (International publication number):1994051055
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は距離、ミリ波レーダ装置の使用限界を拡大することを目的とする。【構成】 ミリ波レーダ装置に、ビート信号を波形整形したパルスにし、パルス数を単位時間当たりに計数して周波数を求め、周波数を距離、速度に変換する第1の距離速度導出部53と、ビート信号をディジタル信号に変換し、ディジタル信号を高速フーリエ変換により周波数分析を行い、周波数を距離、速度に変換する第2の距離変換導出部57と、高速フーリエ変換の限界周波数に対応する第2の距離速度導出部57の測定の限界距離、速度と前記第1の距離速度導出部53から得られる距離、速度とを比較する限界比較部54と、比較の結果、測定限界内であれば、第2の距離速度導出部57からの距離、速度を出力し、測定限界外であれば、第1の距離速度導出部53から距離、速度を出力する出力選択部58とを設ける。
Claim (excerpt):
三角波の周波数変調を施した連続波レーダの送信信号と受信信号とのビート信号の周波数から距離及び速度を求めるミリ波レーダ装置において、前記ビート信号を波形整形したパルスにし、該パルス数を単位時間当たりに計数して周波数を求め、該周波数を距離、速度に変換する第1の距離速度導出部(53)と、前記ビート信号をディジタル信号に変換し、該ディジタル信号を高速フーリエ変換により周波数分析を行い、該周波数を距離、速度に変換する第2の距離変換導出部(57)と、前記高速フーリエ変換の限界周波数に対応する前記第2の距離速度導出部(57)の測定の限界である距離、速度と前記第1の距離速度導出部(53)から得られる距離、速度とを比較する限界比較部(54)と、前記比較の結果、測定限界内であれば、第2の距離速度導出部(57)からの距離、速度を出力し、測定限界外であれば、第1の距離速度導出部(53)から距離、速度を出力する出力選択部(58)とを備えることを特徴とするミリ波レーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/34 ,  G01S 13/50

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