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J-GLOBAL ID：200903090845243918

制振構造物

Inventor：
蔭山 満

About 蔭山 満


Applicant, Patent owner：
株式会社大林組

About 株式会社大林組


Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992208239
Publication number (International publication number)：1994058017
Application date： Aug. 04, 1992
Publication date： Mar. 01, 1994
Summary：
【要約】【目的】 水平面のすべての方向に対して制振作用を発揮し得る制振構造物を提供する。【構成】 構造物15の中央を構成する中央架構17と、外周を構成する外周架構19とを設け、両架構17,19の上方を減衰装置21で連結する。また、両架構17,19の同一階の床を、スライド手段32とピンジョイント33,35とを備えて相互に接合することで、水平方向の変位や曲げ変形を吸収し得る状態で連続した単一の床面として形成する。
Claim (excerpt)：
構造物を中央架構と該中央架構を囲む外周架構とから構成し、該中央架構と該外周架構との上側部に、これらを相互に連結してその相対振動を減衰させる減衰装置を設けたことを特徴とする制振構造物。
IPC (2)：
E04H 9/02 351 ,  E04H 9/02 301
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-315772
  • 特開昭62-189267
  • 特開昭62-189264
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