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J-GLOBAL ID：200903090857325774

インバータトランス

Inventor： 山下 邦彦 ,  早川 悦生
Applicant, Patent owner： 東光株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003061589
Publication number (International publication number)：2004273711
Application date： Mar. 07, 2003
Publication date： Sep. 30, 2004
Summary：

【課題】コア材料や寸法誤差等のために、完成したトランスの特性にバラツキが発生する。コアの加工精度を高めたり寸法の異なる数種類のコアを用意するなどして対応しているが、コスト高になる問題があった。【解決手段】閉磁路を形成する一対のコア50、60が、それぞれのコアに設けられた中央脚53、62と、少なくとも一方のコアの両端部に設けられた二つの外脚51、52とを有し、中央脚53、62同士が空隙を介して互いに対向するとともに、一方の中央脚53の周りに一次巻線30を巻回し、他方の中央脚62の周りに二次巻線40を巻回したインバータトランスにおいて、非正円形の径大部62aを一方の中央脚62の先端に形成し、この径大部62aに対向する他方の中央脚53の横断面の形状を非正円形とする。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

互いに突き合わされて閉磁路を形成する一対のコアが、それぞれのコアに設けられた中央脚と、少なくとも一方のコアの両端部に設けられた二つの外脚とを有し、中央脚同士が空隙を介して互いに対向するとともに、一方の中央脚の周りに一次巻線を巻回し、他方の中央脚の周りに二次巻線を巻回したインバータトランスにおいて、側方に張り出した非正円形の径大部(62a)を一方の中央脚(62)の先端に形成し、該径大部(62a)に対向する他方の中央脚(53)の横断面形状を非正円形としたことを特徴とするインバータトランス。

IPC (1)：

H01F38/08

FI (1)：

H01F31/06 501B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• トランス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-333023   Applicant：東芝テック株式会社
• 照明装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-098214   Applicant：松下電工株式会社