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J-GLOBAL ID:200903090866299999
データ配送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993306190
Publication number (International publication number):1995162408
Application date: Dec. 07, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 データへの不正なアクセスを防止し、かつデータへアクセスしたことをデータ提供者側で確実に把握すること。【構成】 配送対象のデータに対し、データ提供者側装置において1対の鍵データを生成し、その一方の鍵データで暗号化して記憶装置に格納しておき、その格納されたデータの利用要求に対しては、他方の鍵データを復号鍵としてデータ利用者側装置に転送して復号化させたうえ、その復号データに対してデータ提供者側装置において新たに生成した1対の鍵データの一方の鍵データで暗号化して前記記憶装置に再格納する手順を同一データ利用者側装置からの利用要求が発行される度に繰返し、前記記憶装置に格納されたデータを利用要求に応じてデータ利用者側装置に配送する。
Claim (excerpt):
データ提供者側装置が記憶装置に格納したデータをデータ利用者側装置からの利用要求に応じてデータ利用者側装置に配送するデータ配送システムにおいて、配送対象のデータに対し、データ提供者側装置において非対称暗号法の公開鍵と秘密鍵とで構成された1対の鍵データを生成し、その一方の鍵データで暗号化して前記記憶装置に格納しておき、その格納されたデータの利用要求に対しては、他方の鍵データを復号鍵としてデータ利用者側装置に転送して復号化させたうえ、その復号データに対してデータ提供者側装置において新たに生成した1対の鍵データの一方の鍵データで暗号化して前記記憶装置に再格納する手順を同一データ利用者側装置からの利用要求が発行される度に繰返し、前記記憶装置に格納されたデータを利用要求に応じてデータ利用者側装置に配送することを特徴とするデータ配送方法。
IPC (4):
H04L 9/00
, H04L 9/10
, H04L 9/12
, G09C 1/00
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