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J-GLOBAL ID:200903090872600340
レーザ加工装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993122245
Publication number (International publication number):1994328276
Application date: May. 25, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被加工物の移動速度が変化することがあっても、手動操作によることなく、レーザ光の照射タイミングを適切なものとする。【構成】 帯鋼1の移動量をピンチロール30の回転量により検出するエンコーダ32を設ける。エンコーダ32の周波数信号Sfは、カウンタ33によりトリガ信号Pcに変換されて出力され、トリガパルス設定器34に入力される。トリガパルス設定器34は、帯鋼1の穴の形成ピッチや長さ寸法等の加工条件を加味し、適切なタイミングでレーザ光Lが照射されるべく、レーザ発振器21のレーザ光Lの出力タイミングを設定して、その設定信号Ptを出力する。帯鋼1の移動量が低下すると、レーザ光Lの照射タイミングは遅くなり、移動量が上昇した場合には、レーザ光Lの照射タイミングは早められる。
Claim (excerpt):
連続的に移動する被加工物にレーザ光を照射して加工するものであって、前記被加工物の移動量を検出する移動量検出手段と、この移動量検出手段の検出移動量に対応したレーザ光の照射タイミングを設定するトリガパルス設定手段とを備え、このトリガパルス設定手段の設定に基づいた照射タイミングにてレーザ光を照射するようにしたことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (4):
B23K 26/00
, B23K 26/00 320
, B23K 26/00 330
, G01B 5/04 101
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