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J-GLOBAL ID:200903090875394686

焼成炉用台車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野口 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248726
Publication number (International publication number):1994074657
Application date: Aug. 24, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被焼成物を均一に加熱してムラなく焼成する。【構成】 台板8に複数個の被焼成物aを所定の配置で載置し、焼成炉用台車1が移動すると、車輪14の回転力が傘歯車9、10の噛合い(回転駆動手段)を介して回転支持軸6に伝達され、台板8に載置された複数個の被焼成物aが、炉壁Cに近い位置と炉壁Cから遠い位置との間を循環するように順次に回転移動する。【効果】 炉壁に近い位置と炉壁から遠い位置との間で温度差があつても、すべての被焼成物が均一に加熱される。
Claim (excerpt):
上面側に被焼成物が載置される台車本体の下面側に支持した車軸の両端の車輪を焼成炉内に敷設したレール上で転動させつつ移動する焼成炉用台車であつて、前記台車本体に軸線を鉛直方向に向けた耐火性材料からなる回転支持軸を貫通させて回転自由に支持し、前記回転支持軸の前記台車本体から突出した上端に、前記被焼成物が載置される耐火性材料からなる台板を一体回転するように固着し、前記台車本体の下面側に、前記車輪の回転力を前記回転支持軸の前記台車本体から突出した下端に伝達することにより該回転支持軸を前記車輪と連動して回転させる回転駆動手段を設けたことを特徴とする焼成炉用台車。
IPC (3):
F27B 17/00 ,  F27B 9/26 ,  F27D 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-047403

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