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J-GLOBAL ID:200903090879226109
パルボウイルス感染のための核酸予防接種
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩澤 寿夫 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997537712
Publication number (International publication number):2000509976
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Aug. 08, 2000
Summary:
【要約】本発明の一般的な技術分野は、パルボウイルス感染から動物を保護するための動物の核酸予防接種の方法である。本発明は、特に、パルボウイルスDNAの調製及び使用、及び毒性パルボウイルスにより発病する疾病から動物を保護する免疫反応を誘導するためのイヌ、ネコ及びミンクへのパルボウイルスDNAの投与に関する。核酸免疫原は、細菌プラズミドに含有されたパルボウイルスゲノムの抗原性部分を含有するようにデザインされている。これらのプラズミドは、トランスフェクションにより宿主細胞に導入された時に、所望のパルボウイルス遺伝子生成物を生成する。パルボウイルス免疫原発現プラズミドを導入した宿主細胞は、宿主免疫系に保護的免疫反応を有する抗原性タンパク質の流れを生成する。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのパルボウイルス特異的エピトープをコードする核酸分 子及び製薬学的に適した担体を含む抗パルボウイルスワクチン。
IPC (4):
C12N 15/09 ZNA
, A61P 31/12
, A61K 39/23
, A61K 48/00
FI (4):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 31/00 631 J
, A61K 39/23
, A61K 48/00
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Journal of General Virology, 1991, Vol.72, pp.2445-2456
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VIRAL Immunology, 199601, Vol.9, No.1, pp.1-9
-
Journal of Virology, 1993, Vol.67, No.9, pp.5664-5667
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