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J-GLOBAL ID:200903090897017010
超合金製品の高温度におけるインターアクティブレーザー溶接
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995508285
Publication number (International publication number):1997506039
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】製品の全溶接域と溶接域に隣接した領域をインダクション加熱コイル(14)で、1400°Fから2100°Fの範囲内の延ばしやすい温度に予備加熱して、該溶接の間および溶接部の凝固の間、前記温度に維持し;そして、パウダーフィーダー(12)を備えたレーザー(11)を用い、レーザーパウダーフィーダー(12)および製品を固定するモーションシステムを制御システムで制御しながら予備加熱された製品を溶接し、該制御システムは、製品(20)の溶接域をデジタル化して、前記レーザーが辿るパスを与えるヴィジョンシステムを含んでいる、超合金製品(20)をレーザー溶接するプロセスが提供される。
Claim (excerpt):
チタンとアルミニウムとが少なくとも5%の量で組み合わされたものと、MCrAlY合金(ここで、Mは、ニッケルおよび/またはコバルトである)を含むガンマープライム析出強化超合金からなるグループから選ばれるニッケルおよび/またはコバルトをベースとする超合金製品をレーザー溶接するプロセスであって、以下の工程からなるプロセス: 該製品の全溶接域と該溶接域に隣接の領域を延ばしやすくなる温度、即ち、前記超合金に対するエージング温度よりも上で、初期溶融温度以下の温度であって、1400°Fから2100°Fの範囲の温度に、インダクション加熱コイルにより、予備加熱し、該溶接部の溶接ならびに凝固の間、前記温度に維持する工程;そして パウダー合金が供給されるレーザーと、該レーザー、該パウダーフィーダーおよび、製品が固定されるモーションシステムをコントロールする制御手段を用いて該予熱された製品を溶接する工程で、該制御手段は、製品の溶接域をデジタル化し、レーザー溶接が辿るパスを示すヴィジョンシステムを含んでいるもの。
IPC (8):
B23K 26/00 310
, B23K 26/00
, B23K 26/12
, C21D 9/00
, C21D 9/50 101
, C22C 19/00
, F01D 5/28
, F02C 7/00
FI (9):
B23K 26/00 310 S
, B23K 26/00 M
, B23K 26/00 310 W
, B23K 26/12
, C21D 9/00 N
, C21D 9/50 101 B
, C22C 19/00 K
, F01D 5/28
, F02C 7/00 D
Patent cited by the Patent: