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J-GLOBAL ID：200903090900143987

ロボット制御装置

Inventor：
鹿苑 真

About 鹿苑 真

, 
進藤 明男

About 進藤 明男


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 宮井 暎夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001035186
Publication number (International publication number)：2002236668
Application date： Feb. 13, 2001
Publication date： Aug. 23, 2002
Summary：
【要約】【課題】 ロボットの保守性やセキュリティ管理機能の向上を図る。【解決手段】 種別情報51aと使用者の認証情報52aを記憶させた認証用記録媒体50aを演算処理部10に接続可能とし、演算処理部10は、記憶部20に予め記憶させた認証用記録媒体50aの種別判定情報24と現在接続されている認証用記録媒体50aの種別情報51aとを照合し、認証用記録媒体50aに記録された種別情報51aが有効であるときに、入力部30から使用者が入力した認証情報31と、認証用記録媒体50aに記憶された使用者の認証情報52aとを照合して、一致するときに種別情報51aに対応して動作プログラム21、システムデータ22および基本プログラム23の少なくとも何れかを修正可能とした。これにより、ロボット制御装置に記憶された機密性の高い情報を改変することを防止することができる。
Claim (excerpt)：
ロボットの動作プログラムと、前記ロボットを制御するためのシステムデータと、前記システムデータを用いて前記動作プログラムを実行してロボットの制御を行う基本プログラムとを記憶する記憶部と、前記動作プログラムとシステムデータの入力および編集を行い、使用者の認証情報を入力する入力部と、前記動作プログラムの内容確認と、入力する情報またはそれを促すメッセージを表示し、ロボットの状態を表示する表示部と、前記記憶部の動作プログラム、システムデータおよび基本プログラムに基づいてロボットを制御する演算処理部とを備え、種別情報と使用者の認証情報を記憶させた認証用記録媒体を前記演算処理部に接続可能とし、前記演算処理部は、前記記憶部に予め記憶させた認証用記録媒体の種別判定情報と現在接続されている認証用記録媒体の種別情報とを照合し、前記認証用記録媒体に記録された種別情報が有効であるときに、前記入力部から使用者が入力した認証情報と、前記認証用記録媒体に記憶された使用者の認証情報とを照合して、一致するときに種別情報に対応して前記動作プログラム、システムデータおよび基本プログラムの少なくとも何れかを修正可能としたことを特徴とするロボット制御装置。
IPC (5)：
G06F 15/00 330 ,  B25J 19/06 ,  G05B 19/02 ,  G05B 19/18 ,  G05B 19/414
FI (5)：
G06F 15/00 330 G ,  B25J 19/06 ,  G05B 19/02 ,  G05B 19/18 X ,  G05B 19/414 Q
F-Term (15)：
3C007LS14 ,  3C007MS00 ,  3C007MS29 ,  5B085AE11 ,  5B085AE23 ,  5H219AA08 ,  5H219CC11 ,  5H219EE08 ,  5H219HH25 ,  5H219HH28 ,  5H269AB33 ,  5H269BB17 ,  5H269NN14 ,  5H269PP09 ,  5H269QC06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (13)
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