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J-GLOBAL ID:200903090907150920

メッセージ制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992315392
Publication number (International publication number):1994161919
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、コンピュータネットワークにおけるメッセージ制御方式に関し、メッセージ出力先変更に容易に対処できるようにすると共に、システムの同期制御を容易に行えるようにすることを目的とする。【構成】 プロセスPROCAからメッセージ表示要求(メッセージ出力関数のコール)を行うと、そのプロセスPROCAのプロセス環境変数の取得が行われ(S101)、そのプロセス環境変数からプロセスPROCAが設定した出力識別子(A)を読み込み(S102,S103)、ネットワークを介してその出力識別子(A)を持つWS(ワークステーション)に対してメッセージ出力を依頼する(S104)。そして、その依頼したメッセージ出力が成功であった場合には直ちに終了するが、不成功であった場合にはシステムコンソール等に所定のメッセージを出力する(S106)。
Claim (excerpt):
複数の情報処理装置が通信回線を介して結合されたシステムにおけるメッセージ制御方式であって、出力メッセージまたは返答が必要なメッセージの出力先について、プロセスに付随する環境情報にメッセージの出力先を設定し、各プロセスは、その環境情報からメッセージの出力先を得て、当該出力先にメッセージを出力することを特徴とするメッセージ制御方式。
IPC (2):
G06F 13/00 353 ,  G06F 15/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-070317
  • 特開平2-128546
  • 特開平4-167159
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