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J-GLOBAL ID:200903090917303180

光合分岐器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041272
Publication number (International publication number):1993241033
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 分岐した各光のパワーを均一にする。【構成】 上下・左右の2方向の光閉じこめ構造を有する光導波路7により入力された光信号は、左右方向の光閉じこめ構造のみを有する光導波路10中で拡散しつつ伝搬し、上下・左右の2方向の光閉じこめ構造を有する複数の光導波路11から分岐して出力される。全反射ミラー8a,8b,8c,8dにより電界分布を整形して、光導波路10中の電界分布をフラットにし、分岐光のパワーを均一にする。
Claim (excerpt):
上下・左右の2方向の光閉じこめ構造を有する第1の光導波路と、上下方向の光閉じこめ構造を有する一方、左右方向の光閉じこめ構造を有しておらず2次元伝搬領域として機能する第2の光導波路と、上下・左右の2方向の光閉じこめ構造を有する複数の光導波路と、を順次接続してなる1入力多出力タイプの光合分岐器において、第1の光導波路と第2の光導波路の接続部、あるいは第2の光導波路の少なくとも一部で、入射電界の一部を反射する位置に全反射ミラーを形成したことを特徴とする光合分岐器。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-115797
  • 特開昭62-049938
  • 特開昭62-094715

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