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J-GLOBAL ID:200903090924467511

パリソンの口栓部結晶化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993181672
Publication number (International publication number):1995032462
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 パリソン1を、供給部2から加熱部3を経て冷却部4に移動させ、加熱部3にてパリソン1の口栓部11を加熱し結晶化さす方法に於いて、パリソン1を運搬用パレット5に倒立させて載せ、供給部2、加熱部3、冷却部4の移動速度を個別に制御して移動させ、加熱部3ではパリソン1を回転させる事を特徴とするパリソンの口栓部結晶化方法。【効果】 分割駆動形式により、操業立ち上げ時の条件不安定の場合でもパリソンの供給がバッチ方式なので柔軟な対応ができ、ロスを最小限に止める事ができるほか、各部の条件設定の幅が広く採れるので安定した最適条件が設定可能であり、また、加熱部内ではパリソン全体が回転するので口栓部が均一に結晶化される。
Claim (excerpt):
パリソンを、供給部から加熱部を経て冷却部に移動させ、加熱部にてパリソンの口栓部を加熱し結晶化さす方法に於いて、パリソンを運搬用パレットに倒立させて載せ、供給部、加熱部、冷却部の移動速度を個別に制御して移動させ、加熱部ではパリソンを回転させる事を特徴とするパリソンの口栓部結晶化方法。
IPC (2):
B29C 49/64 ,  B29L 22:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-201824

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