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J-GLOBAL ID:200903090941066571

バイオセンサデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997282642
Publication number (International publication number):1999108879
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 センサ以外の異物挿入時の誤認識による動作を避けることでデバイスの信頼性を高め、測定終了時迄の一連の操作性を向上させ、コスト的にも有利なバイオセンサ用デバイスを提供する。【解決手段】 デバイス本体のコネクタ部に挿入して着脱可能な素子反応センサ部材に、コネクタ部側入力端子に電気的に接続する作用極および対極の各出力端子が設けられ、少なくとも作用極上に素子反応部が形成されているバイオセンサデバイスにおいて、素子反応センサ部材に更にセンサ挿入判別用電極を設けると共に、デバイス本体のコネクタ部にはセンサ挿入判別用電極出力端子が接触する2つの入力端子を設けて、この2つの入力端子への接触によってデバイス本体のシステムが起動して制御部によりセンサ挿入を判断する。
Claim (excerpt):
デバイス本体のコネクタ部に挿入して着脱可能な素子反応センサ部材に、挿入によりコネクタ部側の対応する入力端子に電気的に接続する作用極および対極の各出力端子が設けられ、作用極および対極のうち少なくとも作用極上に素子反応部が形成されているバイオセンサデバイスにおいて、素子反応センサ部材に更にセンサ挿入判別用電極を設けると共に、デバイス本体のコネクタ部にはセンサ挿入判別用電極出力端子が接触する2つの入力端子を設け、この2つの入力端子への接触によってデバイス本体のシステムが起動して制御部によりセンサ挿入を判断するように構成したことを特徴とするバイオセンサデバイス。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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