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J-GLOBAL ID:200903090941736526

焼酎廃液の公害防止処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992007570
Publication number (International publication number):1993194067
Application date: Jan. 20, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 産業廃棄物としてその処理に悩んでいる焼酎廃液を再処理し、家畜の飼料やペットなどの餌化して、或いは肥料化させて、公害問題の解決と貴重な資源の再利用を図ろうとするものである。【構成】 濾過法などの方法によって濃縮し、ペースト状化させた焼酎粕50部に配合飼料や穀物末・米糠・魚粉・蛹粉・油粕などを50部以下の割合で適宜混合し、ペレット状や顆粒状などの形状に造粒して乾燥させ、飼肥料化する事を特徴としている。
Claim (excerpt):
濾過法などの方法によって焼酎廃液を濃縮し、ペースト状化させた焼酎粕50部に配合飼料、或いは穀物末・米糠・フスマ・魚粉・蛹粉・油粕などを計50部以下の割合で適宜混練し、ペレット状や顆粒状などの形状に造粒して乾燥させ、或いは粉末状に乾燥させて、畜産や養鶏に必要な飼料・養魚や観賞魚などに必要な餌・園芸に必要な肥料などに化する事を特徴とする焼酎粕の公害防止処理方法。
IPC (3):
C05F 5/00 ,  A23K 1/06 ,  C12F 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭53-044367
  • 特開昭60-041593
  • 特開昭54-160663
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