Pat
J-GLOBAL ID:200903090942694339
水処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993065231
Publication number (International publication number):1994277660
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 紫外線照射装置とオゾン反応装置のそれぞれ効果を充分に発揮して、良好な水処理を行う。【構成】 オゾン反応槽1はステンレス製のタンクあるいはシリンダー10であり、下部にはオゾン吹き込み用の散気管11が設けられる。また上部に送水管12、下部に排水管13が設けられ、処理水は上部から下部へ流れてオゾンと対向され、効率よく溶解が行われる。そして処理水に溶解したオゾンは水中の有機物を酸化分解し、その後処理水は排水管13から排出されて紫外線照射装置2に供給される。紫外線照射装置2は外照式の流水型殺菌装置であり、中央部に通水管21が設けられる。この通水管21の下部にオゾン反応槽1からの排水管13が接続され、上部に処理後の水を取り出す出水管22が接続される。さらに通水管21の外周に複数の紫外線ランプ23が設けられている。
Claim (excerpt):
紫外線とオゾンを併用した水処理装置において、紫外線照射装置とオゾン反応装置とを分離し、上記オゾン反応装置の後段に上記紫外線照射装置を設けたことを特徴とする水処理装置。
IPC (3):
C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/78 ZAB
, C02F 9/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page