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J-GLOBAL ID:200903090953123104

画像伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994265488
Publication number (International publication number):1996124065
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は画像伝送システムに関し、異常発生時とその前後の画像を伝送でき、警備目的に合致した方法での画像の伝送ができることを目的とする。【構成】 画像伝送装置21の制御部100の制御下で、定期画像記憶部105には、一定時間毎にセンサ23に対応したテレビカメラ22の画像が記憶される。警報時画像記憶部106には、センサ23が異常を感知した時に前記センサ23に対応したテレビカメラの画像が記憶される。警報直後画像記憶部107には、センサ23が異常を感知してから所定時間後に、前記センサ23に対応したテレビカメラ22の画像が記憶される。制御部100は、送受信部108を介して、警報直後画像記憶部107への画像の記憶が完了した後で、定期画像記憶部105,警報時画像記憶部106,警報直後画像記憶部107に記憶された各画像をセンタ装置26aに送信する。
Claim (excerpt):
警備対象施設内に設置された異常感知用感知器の監視対象物又は感知領域に対応した画像を撮影するテレビカメラと、警備状態に設定されている場合に前記感知器が異常を感知したとき、異常を感知した感知器に対応したテレビカメラの画像を遠隔の監視センタに通信回線を経由して送信する画像伝送装置と、前記画像伝送装置により送信された画像を受信して表示部に表示する監視センタのセンタ装置とから構成される画像伝送システムにおいて、前記画像伝送装置は、一定時間毎に、前記感知器に対応したテレビカメラの画像を記憶する定期画像記憶手段と、前記感知器が異常を感知した時に前記異常を感知した感知器に対応したテレビカメラの画像を記憶する異常発生時画像記憶手段と、前記感知器が異常を感知してから所定時間後に、前記異常を感知した感知器に対応したテレビカメラの画像を記憶する異常発生後画像記憶手段と、前記異常発生後に、前記定期画像記憶手段,前記異常発生時記憶手段,及び前記異常発生後画像記憶手段に記憶された各画像を前記センタ装置に送信する送信制御手段とを有することを特徴とする画像伝送システム。
IPC (2):
G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18

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