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J-GLOBAL ID:200903090973568102
ランタン系ペロブスカイト化合物の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003064642
Publication number (International publication number):2004269327
Application date: Mar. 11, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】穏和な条件下に安価にLa系ペロブスカイト型化合物を製造することができる、より実用的な技術を提供することを主な目的とする。【解決手段】組成式:LaMO3(MはAl、Cr、Mn、Fe、Ni、Ga、Co、In、Ti、V、Rh、ScおよびYからなる金属群から選ばれる少なくとも1種である)で表されるランタン系ペロブスカイト化合物の製造方法であって、(1)二酸化炭素雰囲気中において、400〜1000°Cで、(2)金属M、金属Mの酸化物、金属Mの炭酸塩および金属Mを含む複合酸化物からなる群から選ばれた少なくとも1種を、(3)(a)炭酸ランタンおよび硝酸ランタンの少なくとも1種と、(b)炭酸リチウム-ナトリウム、炭酸リチウム-ナトリウムおよび炭酸リチウム-ナトリウム-カリウムからなる群から選ばれた少なくとも1種とを含む溶融液に接触させることを特徴とするランタン系ペロブスカイト化合物の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
組成式:LaMO3(MはAl、Cr、Mn、Fe、Ni、Ga、Co、In、Ti、V、Rh、ScおよびYからなる金属群から選ばれる少なくとも1種である)で表されるランタン系ペロブスカイト化合物の製造方法であって、
(1)二酸化炭素雰囲気中において、400〜1000°Cで、
(2)金属M、金属Mの酸化物、金属Mの炭酸塩および金属Mを含む複合酸化物からなる群から選ばれた少なくとも1種を、
(3)(a)炭酸ランタンおよび硝酸ランタンの少なくとも1種と、(b)炭酸リチウム -ナトリウム、炭酸リチウム-カリウムおよび炭酸リチウム-ナトリウム-カリウムからなる群から選ばれた少なくとも1種とを含む溶融液に接触させる
ことを特徴とするランタン系ペロブスカイト化合物の製造方法。
IPC (11):
C01B13/18
, C01F17/00
, C01G15/00
, C01G23/00
, C01G31/00
, C01G37/00
, C01G45/00
, C01G49/00
, C01G51/00
, C01G53/00
, C01G55/00
FI (12):
C01B13/18
, C01F17/00 B
, C01G15/00 B
, C01G15/00 D
, C01G23/00 C
, C01G31/00
, C01G37/00
, C01G45/00
, C01G49/00 D
, C01G51/00 A
, C01G53/00 A
, C01G55/00
F-Term (33):
4G002AA09
, 4G002AB01
, 4G002AB02
, 4G042DA02
, 4G042DB10
, 4G042DB22
, 4G042DC02
, 4G042DC03
, 4G042DD10
, 4G042DE02
, 4G042DE03
, 4G042DE05
, 4G042DE06
, 4G042DE12
, 4G042DE14
, 4G047CA05
, 4G047CB04
, 4G047CB05
, 4G047CD08
, 4G048AA03
, 4G048AB01
, 4G048AB02
, 4G048AD08
, 4G048AE05
, 4G076AA02
, 4G076AA18
, 4G076AB07
, 4G076AB09
, 4G076AB16
, 4G076BA18
, 4G076BA38
, 4G076BA40
, 4G076BA45
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