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J-GLOBAL ID:200903090975222084

赤外線検知センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000070209
Publication number (International publication number):2001264163
Application date: Mar. 14, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 人検知センサとして空気調和機の室内ユニットに設けたときに誤検知を防止した赤外線検知センサを提案する。【解決手段】 室内ユニットに設ける人検知センサ130のフルネルレンズ134は、レンズ面が半径方向及び周方向にそって配置されている多数のプリズム140によってよって形成されている。プリズムのそれぞれは、赤外線の集光位置が変えられており、これにより、人検知センサは、それぞれのプリズムに対向する領域毎に感度が変えられている。このときのそれぞれの領域の感度を所定の状態となるようにフルネルレンズを形成することにより、被空調室の天井面や床面の温度が、人検知センサの誤検知を生じさせるのを防止することができる。
Claim (excerpt):
室内の床面から所定高さに配置され、室内の赤外線放射体から発せられる赤外線を受光可能とすることにより、該室内の赤外線放射体の有無を検出する赤外線検知センサであって、前記赤外線を受光する集電素子と、前記集電素子の受光面に対向する所定位置に設けられ、それぞれが半径方向及び周方向に沿って分割された形状の複数のプリズムによって形成すると共に、それぞれのプリズム毎に前記赤外線の集光位置を変えたフルネルレンズと、を特徴とする赤外線検知センサ。
IPC (5):
G01J 1/02 ,  F24F 11/02 103 ,  G01J 1/04 ,  G01K 7/00 ,  G01V 8/20
FI (5):
G01J 1/02 W ,  F24F 11/02 103 A ,  G01J 1/04 A ,  G01K 7/00 N ,  G01V 9/04 P
F-Term (10):
2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BB08 ,  2G065BB10 ,  2G065BB46 ,  2G065BC14 ,  2G065BC35 ,  2G065CA05 ,  3L061BA01 ,  3L061BA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-046590
  • 特開昭62-098225
  • 人体検知センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-038589   Applicant:松下電工株式会社
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