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J-GLOBAL ID:200903090982043411
細胞培養容器,細胞培養容器の製造方法、及び培養細胞
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005156551
Publication number (International publication number):2006325532
Application date: May. 30, 2005
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
【課題】 簡便に簡単な構造で剥離時の細胞への損傷を防ぎ、栄養物の運搬,老廃物排出を促進するとともに、構造による培養効率の改善効果を高めることのできる細胞培養容器を提供する。【解決手段】 培養容器に培養する細胞よりも小さい相当直径の複数の突起物を有する培養面と、培養面を囲む培養面側壁を形成し、培養面側壁と培養面の境界線上にある任意の位置と最近接の突起物の距離が培養する細胞の直径よりも小さいことを特徴とする細胞培養容器を提供する。細胞培養容器の突起物が培養細胞に与える効果をより効率よく細胞に与えることができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
培養する細胞よりも微小な相当直径の複数の突起物を有する培養面と、培養面を囲む培養面側壁の二つの部位を含む細胞培養容器であって、培養する細胞よりも微小な相当直径の突起物が培養面全体に形成されており、培養面側壁の培養面の境界線上にある任意の位置と最近接の突起物の距離が培養する細胞の直径よりも小さいことを特徴とする細胞培養容器。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4B029AA03
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029EA16
, 4B065AA90X
, 4B065BC31
, 4B065BD14
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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第52回応用物理学関係連合講演会 講演要旨集, 20050329, Vol.52nd, No.3, p.1452, 30p-YN-8
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再生医療, 20050210, Vol.4増刊号, p.100, WS-7-6
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