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J-GLOBAL ID:200903090992090434
距離測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042458
Publication number (International publication number):1996210848
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 例えば車間距離の測定において、道路上の模様や標識等を先行車として誤認することなく、正確かつ簡単に車間距離を測定する。【構成】 光センサアレイ上の結像位置に基づき先行車との車間距離を求める距離測定装置に関する。m×n個の測定距離情報を距離ブロック図として作成する距離ブロック抽出部7と、前記m×n個の測定距離情報によって得られる距離度数分布から所定値以上の度数値を持つ距離階級値を検出する距離選択部8と、前記距離ブロック内で、前記距離階級値に基づく互いに連続したi×j個の距離ブロックにより移動平均をとり、各移動平均位置での距離平均値、標準偏差、標準偏差/距離平均値を求める移動平均処理部9と、前記標準偏差/距離平均値が所定値以下のときに、その移動平均位置において距離平均値により表わされる距離に先行車16があると判断する先行車認識部10とを備える。
Claim (excerpt):
一または二以上の平行に配置された光センサアレイを有する一対の受光器が前記光センサアレイの長手方向に並設され、その対をなす各組の光センサアレイ上の結像位置に基づき、先行対象物との間の距離を求める距離測定装置において、m×n(m:片側の光センサアレイ数を示す自然数、n:光センサアレイ内の測定ウィンドウ数を示す自然数)個の測定距離情報を距離ブロック図として作成する距離ブロック抽出部と、前記m×n個の測定距離情報によって得られる距離度数分布から所定値以上の度数値を持つ距離階級値を検出する距離選択部と、前記m×n個の測定距離情報を持つ距離ブロック内で、前記距離階級値に基づく互いに連続したi×j(i:m以下の自然数、j:n以下の自然数)個の距離ブロックにより移動平均をとり、各移動平均位置での距離平均値、標準偏差、標準偏差/距離平均値を求める移動平均処理部と、前記標準偏差/距離平均値が所定値以下のときに、その移動平均位置において距離平均値により表わされる距離に先行対象物があると判断する先行対象物認識部と、を備えたことを特徴とする距離測定装置。
IPC (3):
G01C 3/06
, G01B 11/00
, G01C 3/00
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