Pat

J-GLOBAL ID：200903091002428068

系統連系インバータの単独運転防止装置

Inventor： 山口 雅英 ,  詫間 隆史
Applicant, Patent owner： 日本電池株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993190853
Publication number (International publication number)：1995031052
Application date： Jul. 02, 1993
Publication date： Jan. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】 商用電力系統の停電を確実に検知して系統連系インバータを解列させ、常時の誤動作の発生がない系統連系インバータの単独運転防止装置を提供する。【構成】 電池の発電電力を直流電源とし、商用電力系統と連系して負荷に電力を供給する系統連系インバータにおいて、系統連系インバータの出力電流位相を所定時間ごとにシフトする位相シフト手段と、位相シフト手段の位相シフトのタイミングと同期して商用電力系統の電圧位相変化を監視する手段と、この電圧位相変化が所定のレベルを一回または複数回超えた場合に、商用電力系統との連系をしゃ断する開閉器とを備えた系統連系インバータの単独運転防止装置。

Claim (excerpt)：

電池の発電電力を直流電源とし、商用電力系統と連系して負荷に電力を供給する系統連系インバータにおいて、前記系統連系インバータの出力電流位相を所定時間ごとにシフトする位相シフト手段と、前記位相シフト手段の位相シフトのタイミングと同期して前記商用電力系統の電圧位相変化を監視する手段と、この電圧位相変化が所定のレベルを一回または複数回超えた場合に、前記商用電力系統との連系をしゃ断する開閉器とを備えたことを特徴とする系統連系インバータの単独運転防止装置。

IPC (4)：

H02H 7/122 ,  H01L 31/04 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/48