Pat
J-GLOBAL ID:200903091003073794

コネクタの結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996107997
Publication number (International publication number):1997293560
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 簡単な操作で一対のコネクタを確実に結合することができるとともに、コネクタの設置スペースを小さくする。【解決手段】 ホルダー1にスライド可能に支持された第1コネクタ2と、この第1コネクタ2に結合される第2コネクタ4とを有し、先端部にピニオン部25が形成された揺動部材5を上記ホルダー1と第1コネクタ2との間に揺動自在に支持させるとともに、上記ピニオン部25に歯合するラック部23を第2コネクタ4に形成し、上記第1コネクタ2に対する第2コネクタ4の結合操作に応じて上記揺動部材5を揺動変位させて、第2コネクタ4を第1コネクタ2側に移動させる方向に上記ピニオン部25を駆動する駆動部を設け、かつ上記駆動部から揺動部材の支持軸11までの距離を、上記ピニオン部25から支持軸11の揺動支点までの距離よりも大きな値に設定した。
Claim (excerpt):
ホルダーにスライド可能に支持された第1コネクタと、この第1コネクタに結合される第2コネクタとを有するコネクタの結合構造において、先端部にピニオン部が形成された揺動部材を上記ホルダーと第1コネクタとの間に揺動自在に支持させるとともに、上記ピニオン部に歯合するラック部を第2コネクタに形成し、上記第1コネクタに対する第2コネクタの結合操作時に、第1コネクタのスライド動作に応じて上記揺動部材を揺動変位させて、第2コネクタを第1コネクタ側に移動させる方向に上記ピニオン部を駆動する駆動部を設け、かつ上記駆動部から揺動部材の揺動支点までの距離を、上記ピニオン部から揺動部材の揺動支点までの距離よりも大きな値に設定したことを特徴とするコネクタの結合構造。
IPC (2):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00
FI (2):
H01R 13/629 ,  H01R 23/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-179075
  • 特開平3-194871

Return to Previous Page