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J-GLOBAL ID:200903091004944772

ガスメータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003067999
Publication number (International publication number):2004279096
Application date: Mar. 13, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】ガス遮断後の復帰漏洩確認機能を備えたガスメータにおいて、安全性の高い復帰漏洩確認を低消費電力で行うことができるようにする。【解決手段】コントローラ18は、ガスの使用状態の異常を検知してガス遮断した後、復帰スイッチ16からの復帰信号の入力に応じてガス漏洩確認を行い、ガス漏洩がなければ遮断部14を開状態にしてガス遮断を解除し、ガス漏洩があれば遮断部14を閉状態にしたままで、以降の復帰スイッチ16からの復帰信号の入力を所定期間受け付けないようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ガスの使用状態を検出する検出部と、ガス流路の開栓及び閉栓を行う遮断部と、ガス流路を閉栓から開栓へ復帰させるための復帰信号入力を受け付ける復帰部と、前記検出部を通じてガスの使用状態の異常を検知して前記遮断部を閉状態とし、その後、前記復帰部からの復帰信号入力に応じてガス漏洩確認を行い、ガス漏洩なしと判定したときは前記遮断部を開状態とし、ガス漏洩有りと判定したときは前記遮断部の閉状態を継続する保安部とを備えたガスメータにおいて、 前記保安部は、ガス遮断後のガス漏洩確認でガス漏洩有りと判定したときは、前記遮断部の閉状態を継続したまま、以降の前記復帰部からの復帰信号の入力を所定期間受け付けないことを特徴とするガスメータ。
IPC (2):
G01F3/22 ,  G01F1/00
FI (2):
G01F3/22 B ,  G01F1/00 T
F-Term (4):
2F030CB02 ,  2F030CC13 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11

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