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J-GLOBAL ID:200903091011385207

有機発光素子用電極及びこれを用いた有機発光素子、並びに有機発光素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993092654
Publication number (International publication number):1994310280
Application date: Apr. 20, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 負電極の材料として酸化されにくく水分にも侵されない材料であって安定で、しかも仕事関数が小さくて電子注入電極として最適な金属ホウ化物を使用した場合でも、負電極を形成する際に発光層にダメージを与えることがなく、有機発光素子の作成が容易であり、しかも有機発光素子を作成する際に絶縁性基板を加熱した場合でも、発光層を熱的に損傷することがない有機発光素子用電極及び有機発光素子、並びに有機発光素子の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 この発明に係る有機発光素子1用電極等は、基本的に、基板上に金属ホウ化物からなる電極層を形成するように構成したものである。
Claim (excerpt):
基板上に金属ホウ化物からなる電極層を形成したことを特徴とする有機発光素子用電極。

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