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J-GLOBAL ID：200903091028822392

電気湯沸かし器

Inventor： 田中 裕展 ,  浜田 邦夫 ,  義田 裕一 ,  島田 一幸
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991204183
Publication number (International publication number)：1993042044
Application date： Aug. 14, 1991
Publication date： Feb. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 電気湯沸かし器において、超音波により液量を正確に測定する。【構成】 容器2の蓋部に超音波を発信、受信する超音波センサ5を設け、発信した超音波が水面7で反射してくるまでの時間を複数回計測し、それらの計測値が所定のバラ付き範囲内に治まったとき液量演算手段にて液量を算出する。【効果】 超音波により液量に比例した時間が計測でき、さらに水面が安定しているか判断し液量を求めているため、精度の高い液量測定ができる。

Claim (excerpt)：

液体を収容する容器と、容器内の液体を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の通電制御を行う通電制御手段と、容器の蓋部に設置された超音波センサと、一定時間毎に超音波センサに発信信号を送信する送信手段と、超音波センサからの信号を受信する受信手段と、送信手段が送信してから受信手段が受信するまでの時間を計測する時間計測手段と、所定回数の時間計測手段出力から水面の安定度合を判断する水面安定判断手段と、前記水面安定判断手段により水面が所定以内の範囲で安定していると判断された時、前記時間計測手段出力から液量を演算する液量演算手段を備えた電気湯沸かし器。

IPC (2)：

A47J 27/21 ,  G01F 23/28