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J-GLOBAL ID:200903091045219357

生体光計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004310696
Publication number (International publication number):2006122086
Application date: Oct. 26, 2004
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】 生体光計測装置において、感度の高い位置にプローブを配置し、プローブ再装着時の位置再現性を高める、プローブ位置決め技術を提供する。 【解決手段】 被検体の形態画像上で、注目領域を決定する領域指定装置305と、該注目領域の位置に基づいて推奨プローブ位置を決定する演算装置306と、現在のプローブ位置を検出するプローブ位置検出装置308と、推奨プローブ位置および現在のプローブ位置との距離を算出する演算装置306と、該距離が所定の範囲内に入った時に、アラーム音などで通知するアラーム314とを備えた生体光計測装置を提供する。また、計測データとともにプローブ位置等を保存する記憶装置303を備え、過去のプローブ位置を推奨プローブ位置として、プローブ位置を決定する生体光計測装置を提供する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
被検体に光を照射する光照射手段と、前記光照射手段から照射され前記被検体内を伝播した通過光を検出する光検出手段とを備えた、前記被検体に装着するためのプローブと、前記光検出手段で検出された信号に基づき、前記被検体内部の代謝物質濃度を求める演算部と、前記演算部で求められた前記代謝物質濃度を表示する表示部とを有し、前記表示部は、前記被検体の形態画像もしくは脳機能画像と、前記被検体上における前記光照射手段および前記光検出手段の位置を重畳表示するよう構成され、前記重畳表示に基づき、前記プローブの、前記被検体上における配置位置を定めることを特徴とする生体光計測装置。
IPC (3):
A61B 10/00 ,  G01N 21/17 ,  A61B 5/145
FI (3):
A61B10/00 E ,  G01N21/17 610 ,  A61B5/14 310
F-Term (15):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059CC18 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF02 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK01 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM03 ,  4C038KY01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (10)
  • 生体光計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-283223   Applicant:株式会社日立メディコ
  • 生体光計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-147209   Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
  • 光計測装置及び記録媒体、並びに光計測方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-306957   Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディコ
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