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J-GLOBAL ID:200903091049709456
細孔材料及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173720
Publication number (International publication number):2000008193
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】間欠電圧の印加による陽極酸化を使用して、さらに、分離用あるいは触媒用として適した細孔材料及びその製造方法を提供する。【解決手段】(a)アルミニウムと、(b)アルミニウム、アルカリ金属及びアルカリ土類金属以外の金属から選択される1種あるいは2種以上の金属、及び/又は、(c)アルカリ金属及びアルカリ土類金属から選択される1種類あるいは2種類以上の金属、との合金であって、かつ陽極酸化により多孔質皮膜を形成可能な合金を、電圧を間欠的に印加することにより陽極酸化する、細孔材料の製造方法を提供する。
Claim (excerpt):
アルミニウムを、電圧を間欠的に印加することにより陽極酸化し、陽極酸化後の材料にアルカリ金属あるいはアルカリ土類金属を含んだ電解質溶液を付与し、焼成する細孔材料の製造方法。
IPC (2):
C25D 11/18 308
, C25D 11/04 101
FI (2):
C25D 11/18 308
, C25D 11/04 101 B
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