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J-GLOBAL ID:200903091050901638
空調機とその運転方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 光男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994241859
Publication number (International publication number):1996082429
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コンパクトな外形を維持しつつ、冬期の加湿の安定化を向上させた空調機を提供すること。【構成】 厳冬期の外気を最終的にクリーンルームの室内条件になるまで加熱と加湿を施す際に、加熱と加湿を一気に行うのではなく、二段階に分けて行う。特に冬期の加湿処理を安定化させるために、最終加湿を行う際の加湿量を一定以下に抑えられるように、処理空気の露点温度を一定以上になるように加熱用コイル3aおよび加湿用ポート5aで予加熱と予加湿を行う。その後、通常の加熱用コイル4と加湿用ポート5bでクリーンルームの室内の温度湿度条件に合わせる。
Claim (excerpt):
クリーンルーム空調用の温水循環系を有する加熱用コイル、冷水循環系を有する冷却用コイルおよび加湿水を噴霧する加湿用ポートを備えた外気処理専用の空調機において、冬期の外気露点が低い時期に所定の室内温湿度条件を得るために、温水循環系を有する予熱用コイルおよび加湿水を噴霧する予加湿用ポートを付設したことを特徴とする空調機。
IPC (2):
F24F 7/06
, F24F 11/02 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-217734
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特開平4-113136
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空気調和機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-020784
Applicant:株式会社荏原製作所
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