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J-GLOBAL ID：200903091051314167

熱転写印刷方法及び熱転写印刷装置

Inventor： 菊地 修一
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993195565
Publication number (International publication number)：1995024995
Application date： Jul. 14, 1993
Publication date： Jan. 27, 1995
Summary：

【要約】【目的】 放熱特性が大きい金属或いはセラミックからなる被転写印刷物の印刷面に、短時間でかつ良好な印刷状態で熱転写フィルムに印刷形成した文字或いは絵柄を転写印刷する。【構成】 予熱した状態の放熱特性が大きい金属或いはセラミック製の被転写印刷物5の印刷面に熱転写フィルム10を重ね合わせた後、熱転写ヘッド40によって熱転写フィルム10を被転写印刷物5の印刷面に加熱圧着することによって熱転写フィルム10の感熱接着剤層14を溶融し、熱転写ヘッド40を移動動作させるとともに冷却手段50によって熱転写フィルム10を冷却しながら被転写印刷物5の一側部側から片離れ状態で剥離する。

Claim (excerpt)：

予熱した状態の放熱特性が大きい金属或いはセラミックからなる被転写印刷物の印刷面に熱転写フィルムを重ね合わせた後、熱転写ヘッドによって熱転写フィルムを被転写印刷物に加圧してこの熱転写フィルムの感熱接着剤層及び印刷層を被転写印刷物の印刷面に熱転写し、熱転写ヘッドの移動後、熱転写フィルムを冷却するとともにこの熱転写フィルムを被転写印刷物から剥離するようにしたことを特徴とする熱転写印刷方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭58-055247
  
• 特開平4-090351
  
• 特開昭61-283599