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J-GLOBAL ID:200903091072539053
超電導線の接続構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134144
Publication number (International publication number):1998326915
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 超電導エネルギー貯蔵装置において、永久電流スイッチを常電導遷移させたときに発生する熱により、超電導コイルが常電導遷移を起こすことを防止する。【解決手段】 超電導コイル導線2と永久電流スイッチ導線3が直接接触している部分に、上記のいずれの超電導線よりも臨界温度の高い超電導接続導体1を、互いに直接接触した状態になるように設置し、これらに銅線4を接触させた状態で、接続部分全体をハンダ層5で被覆して固定する。
Claim (excerpt):
超電導コイルの超電導線と永久電流スイッチの超電導線が直接接触している部分に、上記のいずれの超電導線よりも臨界温度の高い超電導接続導体を、互いに直接接触した状態になるように設置することを特徴とする超電導線の接続構造。
IPC (4):
H01L 39/16
, H01B 12/00 ZAA
, H01F 6/06 ZAA
, H01R 4/68 ZAA
FI (4):
H01L 39/16
, H01B 12/00 ZAA
, H01R 4/68 ZAA
, H01F 5/08 ZAA E
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