Pat

J-GLOBAL ID：200903091073830002

薄膜熱電変換装置

Inventor： 潟岡 泉
Applicant, Patent owner： 日本航空電子工業株式会社
Agent (1)： 草野 卓 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996228585
Publication number (International publication number)：1998074987
Application date： Aug. 29, 1996
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 フィルムの表面に熱電変換材料薄膜をコーティングし、温度差を形成されるべき熱電変換材料の薄膜部分に電極を取り付ける構成を採用することにより、様々な形状に加工し易く、且つ熱電変換効率の良好な薄膜熱電変換装置を提供する。【解決手段】 薄板状支持体或はフィルム状支持体5の表面に熱電変換材料薄膜1、2を成膜して熱電変換素子100を構成し、熱電変換材料薄膜1、2の互に対向する端縁部3、4に熱源電極6或は冷却部電極7を取り付けた薄膜熱電変換装置。

Claim (excerpt)：

薄板状支持体或はフィルム状支持体の表面に熱電変換材料薄膜を成膜して熱電変換素子を構成し、熱電変換材料薄膜の互に対向する端縁部に熱源電極或は冷却部電極を取り付けたことを特徴とする薄膜熱電変換装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-048872
  
• 特開昭63-102382
  
• 特開平4-030586
  
• 特開平2-087669