Pat
J-GLOBAL ID:200903091078064774

液体漂白剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993178200
Publication number (International publication number):1995034094
Application date: Jul. 19, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 (a)C8〜24のアルキル基又はアルケニル基を1個以上有する界面活性剤及びC8〜24のアルキル基で置換されたアリール基を1個以上有する界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤、(b)過酸化水素、(c)過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤及び(d)一般式(1)の化合物及びその酸塩、一般式(2)又は一般式(3)の化合物よりなる群から選ばれる一種以上を含有する液体漂白剤組成物。〔R1:置換されてもよいアルキル基等R2,R3:同一又は異なり、C1〜5のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。〕〔R1,R2,R3:前記と同じ。〕R4COOM (3)〔R4:アルキル基、アルケニル基又はアリール基M:H,アルカリ金属等を示す。〕【効果】 貯蔵安定性が優れ、且つ被漂白物である布帛の染料の脱色を起こさない。
Claim (excerpt):
下記(a)成分〜(d)成分を含有する液体漂白剤組成物。(a)成分:下記(i)〜(ii) からなる群より選ばれる少なくとも1種(但し、下記一般式(1)、(2)又は(3)に該当するものを除く。)の界面活性剤。(i)直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1個有する界面活性剤。(ii)炭素数8〜24のアルキル基で置換されたアリール基を少なくとも1個有する界面活性剤。(b)成分:過酸化水素。(c)成分:過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤。(d)成分:一般式(1)で表される化合物及びその酸塩、一般式(2)で表される化合物並びに一般式(3)で表される化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種。【化1】〔式中、R1:アシルアミノ基もしくはアシロキシ基で置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は炭素数1〜12のアルキル基で置換されていてもよい総炭素数6〜18のアリール基を示す。R2,R3 :同一又は異なって、炭素数1〜5のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。〕【化2】〔式中、R1,R2,R3:前記の意味を示す。〕R4COOM (3)〔式中、R4:炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は炭素数1〜20のアルキル基で置換されていてもよいアリール基を示す。M : H, アルカリ金属、アルカリ土類金属又はアンモニウムイオンを示す。〕
IPC (9):
C11D 3/395 ,  C11D 10/02 ,  D06L 3/02 ,  C11D 1:92 ,  C11D 1:72 ,  C11D 3:39 ,  C11D 1:40 ,  C11D 1:75 ,  C11D 1:06

Return to Previous Page